長女Sが先週保育園から持って帰ってきた算数の補助教材でお仕事した時の紙。
1枚づつ貼った赤マルのシールに、「1」から「100」までの数字が書き込まれています。
そしてこの紙、クリック拡大して書き込まれた数字のところをよく見てみてください。
そう、実は「21」あたりからズ~ッと「99」まで、おもしろいくらい完璧な鏡文字になってますね~。
さて、ここで大抵の大人は(特に親たち)、「これ数字が逆だよ~~~!」などと言ってしまいそうになります。
でも、、、がまん!!です。
モンテッソーリ教師の心得のひとつに、「子どもの活動内容を(いちいち)訂正をしない!」原則があります。
そう、私たちでも何か熱中してやっている時、そしてそれで楽しんでいる時に、いちいち横から「ちがうよ~それは」とか「もう一度やってみなさい」とか「こうした方が早いよ」とか横やり入れられるとイヤですよね~。
それは子ども達でもおんなじです。
子ども達が何かに集中・熱中している時は、それが他人の迷惑になること、危険なことなどでないかぎり、なるべく
そのままやらせて!あげてください。
そして、その内容が間違っていようとも訂正する必要はありません。
子どもは「学び方を学んでいる」時期です。正確な答えよりも、活動して「楽しい!」と思えることの方がずっと重要。
将来算数や国語が好きになるのもならないのも、この「楽しい!」と思えるかどうかにかかっているのです。
ぜひ、いちいち書き直させたり、計算しなおさせたり、「完璧な答え」を出すのに気をとられず、子どもの活動そしてその熱中し具合を見守ってあげてください!
いちいち訂正されることで、その活動自体が嫌になってしまっては、元も子もありません。
大人は「思う存分楽しんでね~」ぐらいの感覚でいるのがちょうどいいというわけです。
*************************************
それにしても、うちの子の先生はよくできた人だな~とホントに感心。
「21」~「100」の間、この「不干渉・訂正しない」の原則をちゃ~んと守ってくれたんでしょうね。
えらい!
これ以外とクラスの子ども達にはできるんですが、我が子となると、、難しい!
「それにしてももうちょっと字が・・・」などと、ついつい「口だし」「手だし」してしまいます…。
本当に心から「不干渉」になるためにはまだまだ修行が足りないよう・・・がんばります。