2012年5月24日木曜日

高千穂で「ネーチャーゲーム」

T先生のご自宅。本物の木の香りが…
毎夏のキャンプでおなじみの宮崎県高千穂にまたまたやってまいりました!

今回は、その高千穂にあるK保育園(もちろんモンテッソーリ園)のT先生のご自宅に泊まらせてもらい、宮崎県近辺の先生方に9月よりはじまる『モンテッソーリ教師養成0−6コース』の説明会をひらくのが目的。

超〜山の奥深くにある高千穂という場所であるにもかかわらず、川南町や延岡市、遠くは宮崎市からの先生方なども集まって下さり、にぎやかな会となりました。主催してくださったT先生、本当にお世話になりました!

午前中は、私が3年ほど前に行っていた乳児0−3歳の教育環境のワークショップに参加されていたお母さん方との久々の再会(涙)、皆さんのその後のお話を聞けて(何人もの方が妊娠→出産!!)本当に嬉しく楽しく過ごしました。

さてさて、、実はこの滞在中に素敵な出会いがありました。町をあげてのエコロジーで有名な「綾町」からいらっしゃったお二人の先生です。お一人は綾町のモンテッソーリ園のもと園長先生で、もうお一方はもと小学校の先生。お二人とも今は「ネーチャーゲーム」の指導員をされているとのこと。高千穂の大自然に囲まれたK保育園で今年から取り入れる「ネーチャー・ゲーム」の計画・指導にいらっしゃったそうです。

さて皆さんは「ネーチャー・ゲーム」って聞いたことがありますか?

ネーチャーゲーム」とは、1979年にアメリカのナチュラリスト、ジョセフ・コーネル (Joseph cornell) 氏によってつくられた子ども達の自然体験のプログラムで、その著『ネーチャーゲーム(原題:Sharing Nature with Children)』ではさまざまな自然の中での遊びが提案されています。

私も実は数年前、うちの園で毎年おこなっているバード・ウォッチング(室見川は日本のなかでも大陸からの渡り鳥が見れるので有名!)の日に指導に来てもらっている野鳥の会の方が、やっぱりネーチャーゲームの指導員でもあるということで、園の先生たちと共にいくつかのゲームを教えてもらったことがありました。

アオと初の2人旅…
でも、それ以来ぜんぜん忘れていたのですが、ここにきて土曜日の小学生クラス『ソフィア・クラブ』が再開したということもあり*、たまたま本屋で目にした『ネーチャーゲーム』という書籍を購入し、もう一度どんなものだったかみてみよう…と思っていた矢先だったのです!

さて、今日の仕事が終わった後の夕方4時ごろ、そのお二人の先生から「散歩に行くけど一緒に来る?」とのお誘い。「行きま〜す!ぜひ、連れて行ってください!」ということで、一緒に来ていた4歳の息子アオ、東京から参加の友達とともに、先生達の車に乗り込み…



着いたところは「下野八幡大神社」。T先生の自宅もかなり周りは山ばかりの所にあるけれど、この神社も周りは山と畑のみ。なんだかえらく古い神社だな〜とおもいきや、実はこのどこにでもあるような神社には、、、、何本もの巨樹が!!!


すご〜くいい“気”が流れてます…


なんでもここのケヤキやイチョウの樹は国の天然記念物にも指定されていて、みやざき巨樹100選にもなっている木々たちなのです。

先生達にいろんな樹や草木の説明をうけながら、さらに奥へと歩いていきます。

「もちもちの木」


トチの実。中にお餅がはい
ある大きな樹の下まで行くと、いたるところに大きな丸い形の実が落ちていました。先生達が「コレが『もちもちの木』のモデルになったトチの木の実だよ〜」と教えて下さいました。にしても、その名のとおり、「栃木」県あたりに多いこの木が、なんでまたこんな所にトチノキがあるのか???謎ですね。

とかなんとか、巨樹にかこまれ散策を続けていると…、先生が突然「あ!きたきた〜〜〜!!」と叫んだかと思いきや、タタタタ〜と猛ダッシュで走り出し、向こうの木からハラハラハラと落ちてきた空中の木の葉を両手でバシッと、取りました!
「よく見てて〜つぎはどこから落ちてくるかな?!」「あ〜〜!来た〜〜!!」と、今度はうちの息子もタタタタタタ〜と走ります。「また来た〜〜!!」「こっちも!」と、皆で次から次へと落ちてくる木の葉のキャッチ大合戦になりました。


・・・実はコレ「落ち葉キャッチ」というネーチャー・ゲームの一つなのだそうで、自然と遊びを仕掛けてくれる先生はスゴい!しかも最高に楽しいゲームでした!


「次はどこから落ちてくるかな〜〜〜??」
「落ち葉キャッチ」が一段落して、さ〜そろそろいこうか〜と歩いて神社の階段を下りようとした時、また先生が「あ!木の涙!」と足下を指差しました。よく見ると、キラキラとしたきれいな飴色の雫のようなものが落ちています。
 「これは松脂みたいな木の樹液で、木から落ちてくるんだよ」と教えられ、周りをよく見てみると、、あった!ここにもあった! これも巨樹の下のいたるところにキラキラと落ちていました。

触るとけっこうベタベタする感じ…でもキレイ!

「ここも!ここも!ここも!」


見えますか?拡大してみて下さい。
そして、最後は神社のまたちょっと先の山里的風景が広がっているあそこへ。
お茶の畑がきれいに並んでいました。



ほら、ここにカエルが!先生は虫発見の名人。



「ホ〜ホケキョ」「これは“安心している”うぐいすの声だよ〜」

すっかり先生達と意気投合したアオ君。ネーチャー・ゲームがとても気に入ってしまいました。またいつかこよ〜ね〜。次はお姉ちゃんも連れて。

そして、私はといえば…、先生から教えてもらった1月に開催の「ネーチャーゲームの講習会」に行くことを心に誓ったのでした〜。 (おしまい)


2012年5月23日水曜日

能古島の楽しみ方①


今年はお庭が一面の花吹雪!!!
かれこれもう4年目ぐらいだと思いますが、毎春恒例、「能古の島」のアイランドパーク内「防人の里」に、今年も泊まりに行ってきました。

いつもお出かけの際には仲間になってくれる、うちのお出かけパートナー、フットワークがものすごく軽いF家もまたまた一緒に、2家族で一軒の庭付きコテージを借りての宿泊です。

この「防人の里」私としてはスゴく気にいっているのに、なんといつ予約しても空いている!という場所なので、本当はちょっと内緒にしときたいくらいのナイスな場所なのですが、、、以下なんでそんなにいいのか?!の理由を挙げてみます。

なぜか盛り上がっていた「組体操」!?
理由①: コテージはあの福岡のランドマークの一つであるようなTheコスモス畑を囲む感じで並んでおり、菜の花やコスモスの季節に会わせて行くと、最高な景色を楽しめる。
理由②: 夕方や朝、閉園時間はアイランドパークを一人じめ。
理由③: 宿泊客はアイランドパークの入場料が無料。
理由④: いつも比較的すいていて、予約が(前日でも)とれやすい。
理由⑤: お庭でバーベキューができる(用具は持ち込みも可、レンタルも可)
理由⑥: 自炊が嫌なときはレストランで食べることができる(朝食&夕食)。

などなど、特に桜の季節やコスモスの季節はオススメです。福岡にお越しのかた、在住の皆さん、一度いかがですか?ファミリーサービスには最適ですよ〜。 
(4月15日記)

ある方にいただいた釣りたての鯛!!美味しかった!

2012年5月16日水曜日

新学期用品に名前を書くのは…


小学校入学直後、そろそろ学校用品の名前書きをしなきゃ…と思っていたところ、ソラちゃん、一足お先に〜という感じで、自分でドンドン書きはじめていました!

そうか〜〜っっ…と、本当にまたまた子どもに教えられた瞬間。

というのも、私の中では「学用品の名前書き」=「親やること」で、何の疑いもなかったのですが、よく考えたらホント、字も書けるわけだし、これこそ自分でやれることだよね〜。

その後、ランドセル→筆箱→鉛筆→ぞうきん→色鉛筆…などなど、途中でハラハラ「アッ!ああ〜〜!」と心中おだやかでない場面もありましたが、ホントにぜ〜んぶ書いちゃいました。自分で。

やっぱりなんだかいつも結局このパターンですが、子ども達って環境さえあれば、本当にどこまでも大人の想定外を行くんですよね…とりあえず、拍手^^

(4月11日、記)