
長女Sは今『ハイジ』に夢中。もともとあまりTVは観せていなかったのですが、保育園で話題(笑)の『プリキュア』をあまり観たがるので、「じゃ、それだけね」と許可したが最後、熱狂的にハマってしまい、こんどは「そればっかりじゃ…」と心配になって、DVDで借りてきました、『アルプスの少女ハイジ』。
これって私たち世代的には、“子どもに観せてもいい番組第1位”みたいな感じで安心(笑)ですが、近頃の子ども達にはウケるかな~…と思いきや、全くそんなことはありませんでした。最初は「おんじがこわ~い・・」などと言っていましたが、見続けるうちにどんどんハイジワールドには入り込み、今では、はじめの曲が鳴り出すと同時に曲にあわせて踊り、終わりの曲の最後まで大興奮でみています。
そんなハイジ三昧な日々、毎日1話づつ観ていって物語はもう中盤、クララとのフランクフルトの生活が始まっていますが・・・昨夜のこと。遠いところで仕事をしていたクララのお父さんが帰ってくるというエピソードがありました。そして最後、楽しかった日々もおわり、とうとうまた仕事に出かけるというシーン。クララとお父さんの悲しいやりとりを見ていたSちゃん、突然ポロポロと大粒の涙をこぼし、「クララがかわいそう!!わ~~~ん!」と10分ぐらいのあいだ大泣きでした。
おそらく自分の今のお父さんが長い出張中という状態とちょうど重なってそうなったのでしょうが、今までそういう類のことで泣いたことはなかったので、ちょっとびっくりでした。これってもしかしたら前頭葉が育ってるってことですかね?いわゆる「他人を思いやる」「相手の立場にたって考える」などの能力はこの前頭葉の機能なのだそうです。そして弟Aくん(almost2才)では絶対に観察できそうにないその共感能力。もしかしたらこれも4歳の誕生日前後ぐらいからの敏感期があるのかな~と思えてきました。そういえば保育園の他の子ども達も、やっぱり4歳になるぐらいに「仲間に入れてもらえない・・」「好きな子が他の子と遊ぶ・・」などと言い出し、子どもなりの人間関係の“悩み”がでてくるのってホントにこの時期(特に女の子)のような気がします。
そして、もしそうなら、、、うちのSちゃんも今から「社会生活本番!」って感じですね。
まだかな・・・
「おと~さ~ああああああああん!!!」


